金融支配を終わらせる改革

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言語障害者教育

すばらしい日本語、言語障害の治療にも有効

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日本語を勉強して5年になるフランス人の旦那との会話で、よく話題になるトピックの1つに『日本語とフランス語の違い』がある。

彼曰く、日本語は何と言っても読み書きが難しいとのこと。大抵の日本人に「日本語上手ですね」というお褒めの言葉を頂く彼だが、それはオーラルコミュニケーションだけの話。“漢字”が登場する読み書きになってしまうと、ぐっとレベルが下がってしまうのだ。

私自身フランス語を勉強している身だが、確かに日本語を読む力とフランス語を読む力にはその質において雲泥の差があるのではないかと思う。

音を合わせのアルファベットと一つ一つの文字が意味を持つ漢字…。

先日、アメリカの研究によって、アルファベットと漢字を読み書きする力の質の違いが明らかとなった。

言語障害に苦しむ、アメリカの12歳の少年は過去2年間特殊クラスで言語を学んだ。「息子にはもっと大きなチャレンジができるのでは?」と感じた母親の判断で別の学校に行くことになったのだが、その学校は英語以外に日本語も学ばなければならなかったという。母親はあえて厳しい環境に置くことによって、彼が成長するか?試してみることにした。

その結果は驚くべきもので、1年後の13歳で下の図にあるように日本語のカタカナやひらがなを、英語のアルファベットよりも上手に書けるようになったそうだ。

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言語障害を研究している専門家によると中国語や日本語は、文字一つ一つに意味があり、英語のアルファベットのように音を合わせて文字を並べるのとは違い、イメージとして覚えやすいのが原因ではないか?と考えている。

実際の脳の活動を最新の科学で調べてみると、言語障害のある子供はアルファベットを覚えるときに使う脳の部分は、日本人の子供が漢字を覚えるときに使う脳の部分と同じであることがわかっている。

もちろん日本語を学んだからといって、言語障害の子供の英語力が向上するわけではないが、少なくとも通常の子供の脳とどの部分の伝達システムが違っているのか?そして彼らをうまく教えるための手がかりを与えてくれるという。(ウォールストリート・ジャーナルより)

漢字のある日本語は速読しやすいだけではなく、まだまだ多くの要素が隠れているようだ。私たち日本人が小さなころから一生懸命覚えてきた、漢字。漢字は難しいからこそ、その価値がある。

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